CSR・環境活動

特集

特集 03

アセアンからの事例報告

地域との連携を
深める海外モール

イオンモールBSD CITY[インドネシア]

SDGs持続可能な
開発目標

  • 09.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

政府と連携して産直オーガニック野菜・果物マルシェイベント「Farm to Table」を開催

インドネシア1号店として2015年にオープンしたイオンモール BSD CI TY(バンテン州タンゲラン県)は、地域の文化交流や 情報発信のプラットフォームとしての役割を積極的に果たし ています。
2017年10月に開催した「Farm to Table」では、インドネシア 農業省のご協力を得て、都会では入手が難しくなった希少な オーガニック野菜、果物などをマルシェ形式で生産者からお 客さまへ直接販売しました。お客さまから好評をいただくと ともに、このイベントをきっかけに小売業者との新たな商談が 成立するなど、流通チャネルの拡大にも貢献。記者会見には農 業省大臣代理やオーガニック協会会長にもご臨席いただき、 今後も定期的に開催したいというお言葉をいただきました。

伝統舞踊コンテスト

伝統舞踊コンテスト

色彩豊かな民族衣装をまとった近隣の幼稚園や小学校のお子さまが、練習してきた伝統舞踊の成果を披露。地域で育まれてきた文化の継承にも貢献しました。

折り紙探しイベント

折り紙探しイベント

和の文化を象徴する“Ori gami”で折った動物をお子さまに探して集めていただくイベント。日本のモールとしての存在感を地域のお客さまに印象づけました。

孤児院への寄付

孤児院への寄付

イスラム教の断食月明けに近隣の孤児院から100名のお子さまをご招待。モール従業員との食事会をお楽しみいただくとともに、寄付金の贈呈を行いました。

全館を挙げて環境・安全への配慮を徹底

全館を挙げて環境・安全への配慮を徹底画像

モールから排出される水は、バクテリアを利用した浄化槽設備で処理したうえで川に流しています。毎月1回の水質検査を実施し、日本より厳しいとも言われる現地の排水基準をクリアしていることを確認しています。

全館を挙げて環境・安全への配慮を徹底画像

消防署と合同で実施した大規模な火災避難訓練には専門店、パートナー企業の従業員、警備員などを含めて1, 656名が参加。実際に火災が起きたことを想定し、指揮命令系統の確認、避難誘導、負傷者搬出などの訓練を実施しました。

どの国でも地域とのつながりなくして私たちのビジネスは成り立ちません。気候風土や、イスラム教をはじめとした宗教の多様性、また地域性を考慮して、ご来店の動機となる多彩な企画を立案・実践しています。また共同販促にもチャレンジし、来館人数は前年比で約7%増加。モールの体験価値を高め、競合との差別化を進めています。加えて、入館時の車両・手荷物チェックやマニュアルの整備など、テロ・災害など不測の事態に対応できる体制づくりにも取り組み、楽しく、安全・安心で、快適なモール環境づくりに取り組んでいます。

イオンモールBSD CITY
ゼネラルマネジャー
三野 剛

三野 剛

2億5千万人以上の人口を抱え、平均年齢が20代のインドネシアはアセアンの中でもきわめて重要な拠点で、首都ジャカルタ近郊において積極的にドミナント戦略を推進しています。これまで出店した2モールは、当社と専門店が一体となった丁寧なモール運営に加え、広い駐車場やバリアフリーの施設、多彩な飲食店の集積などで幅広いお客さまからご支持をいただいています。環境面でも現地の商業施設に先駆けた設備やシステムを導入し、こうしたイオンモールの価値観を継承するローカルスタッフの育成にも力を入れています。

PT AEON MALL INDONESIA(現地法人)
President Director
礒部 大将

礒部 大将

中国の最新モールにおける取り組み

中国では企業や市民の環境意識が急速に高まっており、当社が従来より取り組んできた環境負荷低減の取り組みが注目を集めています。2017年にオープンした4モールでは植樹祭にそれぞれ500名から600名のお客さまが参加したほか、電気自動車のさらなる普及を見据えて計155台のEV充電器を設置しています。

中国の最新モールにおける取り組み画像
中国の最新モールにおける取り組み画像