AEON MALL

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未知なるモールの創造。
最適解を考え、日々挑戦。

遠藤 学

リーシング本部 新業態統括部
新業態開発部
2012年入社

遠藤 学

リーシング本部 新業態統括部
新業態開発部
2012年入社

モールの成否を左右するテナントリーシング

イオンモールにたくさんのお客さまを呼び込む。その成否を左右する重要な要素の1つが、出店するテナント各店の顔ぶれであることは言うまでもありません。そんなテナントの選定と出店交渉を行うのが、リーシング担当。この仕事は、いわばモールにおけるバイヤー。知名度の高いナショナルブランドとの交渉はもちろんこと、世の中のトレンドを先取りした話題のショップにどこよりも早く出店してもらえるように交渉したり、これから人気をどんどん上げていきそうなショップやブランドのリサーチ、新たにモールが出店するエリアで圧倒的な人気を誇る地域の名店の発掘など、自身のアンテナを常に広げておくことが求められます。
国内商業ディベロッパーのリーディングカンパニーである当社と言えども、誘致交渉はタフなものになります。出店のメリットや意義を丁寧に説明し、テナントの要望や期待を汲み取りつつ、お互いに納得のいく契約条件を決定していくのですが、いちばん大切なのは「一緒に成功させたい」という熱い「想い」。この「想い」が相手方に伝わり出店に至ったとき、リーシング担当ならではのやりがいを感じることができるのです。


無限の組み合わせの中から最適解を追求

リーシングの難しさは、人の流れや商圏特有のニーズ、競合他店の存在など、立地条件において多様なファクターが存在することです。一つとして同じ立地条件はありませんから、リーシングは毎回オーダーメイド。つねにその商圏に最適なテナントのラインナップを追求しなければなりませんが、これはとても難しいことです。例えば、あるテナントが地域初の出店であれば多くのお客さまから大きな注目を集めます。またその地域特有のニーズを満たすテナントが出店すれば、モール全体の集客力を上げることもできます。さらに地域の老舗店舗に出店いただくことも大きな意義があります。そんなさまざまな魅力を持つテナントの中から、お客さまに愛着を持っていただき、末永く愛されるモールを作り出すことをめざしていくために、私たちリーシング担当者は、テナント同士の無限の組み合わせから生み出される最適解を考え、日々の誘致交渉に臨んでいます。


ライフスタイルに合わせた商業施設の創造

私がリーシングを手掛けた案件の一つに、「ダイエー神戸三宮店」の2期活性化である、「三宮オーパ2」(以下、当施設)があります。当施設が立地する三宮エリアは、オフィスや多彩な商業施設が集積し、1日約60万人の利用がある鉄道6路線が乗り入れる関西屈指のターミナル。一方でJR三宮駅と直結する形で、都市型ファッションビル「三宮オーパ」を以前から運営、一定の支持を得ていたことから、この「三宮オーパ」とは異なるまったく新しいコンセプトでプランニングを行うというのが全体の方針でした。
そんな環境下で構想したのは、駅に向かう仕事帰りの通勤客をメインターゲットと位置づけ、特に食や雑貨、美と健康などを充実するなど、毎日ご利用いただけるような機能を備えた「最新の“こだわりのライフスタイル”を提供する生活館」。オープンから早速多くのお客さまにご来店いただいています。


少子高齢化の時代に向けた挑戦

リーシング担当者として、取り組まなければならないテーマの一つに、シニア層を本格的にメインターゲットとした新しいモールづくりへの挑戦があります。国内の流通・小売業界は少子高齢化、Eコマースの台頭など、多くの環境変化が起きています。そうした中でもイオンモールは、人と人とのつながりを感じられる地域の生活インフラの一部となるような商業施設のあり方を追求し続けなければなりません。これまでよりも人口の多くを占めることになるシニア層が、どのようなサービスを必要としているのか、私たちリーシングの担当者からすれば、どのようなテナントが入っているモールに足を運びたいと望んでいるのかを把握するとともに、それらのニーズを予見したモールの検討を進め、今からでもすぐに実現に向けて動かしていくことがミッション。例えば、多岐にわたる金融サービスをワンストップでご提供する「フィナンシャルゾーン」や複数の診療科目や病院を揃える「クリニックゾーン」など、既にカタチになっているプランのように、顕在化しているニーズはもちろんのこと、今後必要となるであろうウォンツをも満たす新たなコンセプトを立案し、実現していかなければならないと考えています。そう考えると、私たちの挑戦は非常に意義の大きいものであり、今から胸が高鳴る想いです。

イオンモールをつくる仕事〜開発の流れとそれぞれの業務〜