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社内外の状況を多角的に把握、
経営陣の意思決定を支える存在。

草場 孝仁

管理本部 経営企画部
コントロールグループ
2012年入社

草場 孝仁

管理本部 経営企画部
コントロールグループ
2012年入社

重責だからこそ得られるやりがい

イオンモールの経営を司っているのは社長を中心とした経営陣。その経営陣が経営判断を行う際の判断材料となるのが財務諸表です。損益計算書、賃借対照表、キャッシュフロー計算書の財務三表などをベースに、さまざまな社内外の環境などを鑑みながら経営上の重要事項を決定していきます。
私が所属する経営企画部コントロールグループは、社内各部門からのデータを取りまとめ、都度必要とされる情報を抽出し、経営陣に報告するのがミッション。その役割は単にデータを収集し、財務諸表として提出するという機械的な作業を行うだけではありません。中期経営計画や全社予算のような、中長期的な視点に立った全社的な経営計画の策定の骨子となる情報の精査を担う一方、月々の予算・実績の乖(かい)離状況やエリア毎の状況分析等をまとめ、数字の裏にある事象を調査・分析したレポーティングまでをも行います。その内容が、今後の出店計画や事業方針に関する意思決定に反映されていくのです。


イオンモールの未来を描く

入社6年目ではありますが、社長をはじめとする役員や経営幹部に直接、担当する案件について説明する機会が多々あります。案件によっては、経営方針策定に関わる仕事を任されることもあり、このような環境に入社3年目から配属されたことは、とても恵まれていると感じる一方、非常に重責を担っていると感じています。実際、ハイレベルな職務の遂行が要求されることも数多く、社歴の浅い若手ではなかなか就くことができないポジションだと思われるのが一般的で、学生時代の友人たちに仕事の概要(守秘情報はもちろん除きます)を話すと、例外なく「その歳でありえない!」と驚かれることもしばしばです。しかし、経営の中枢に関与しているという手応えは実に大きなものがあり、日々やりがいを感じながら業務に当たっています。
このように重要な職務であることだけでも私を奮起させるのですが、やはり国内外約160以上のモールを擁する当社の、大規模な企業体の動きが日々の仕事の中でダイレクトに伝わってくることが一番の刺激となっています。一方で、各モールの詳細な状況を把握する視点も必要になるほか、ショッピングモール事業を取り巻く外部環境についての情報収集も不可欠であり、国内の主要紙や業界紙、経済誌、さらには海外のネットメディアやSNSにもアクセスし情報収集を行っています。未来を描くには、今を正確に知ることが大切だと考えています。


入念な準備に基づいたロジックを活かす

私に任されている主要業務の一つに、全社の予算策定があります。全国の8つのエリアを一人で回り、それぞれのエリアで行う次年度の予算を編成する会議に部の責任者として出席しています。そこでは各エリアの責任者である事業部長を含むスタッフ、および各モールの運営責任者であるゼネラルマネージャーを交え、一つひとつのモールの年間計画の大枠を決めていきます。
会議の席上、私が対峙する方々はみなさん、私よりも社歴が長いベテランの先輩方。通常の席では、そう簡単に自分の意見を押し通すことのできる方々ではありません。それでも会議では、部を代表して出席しているのですから、経営企画部の提案、すなわち会社としての提案も理解してもらわなければなりません。時として侃々諤々(かんかんがくがく)の議論にもなります。
そうした状況を乗り切るのに必要なのは、相手を納得させられるロジックの構築力。そして、先輩たちの迫力に負けない気力です。どの要素も自分はまだまだ未熟で、鍛えなければならない余地はたくさんあります。それでも事前に各モールの状況をしっかりと把握し必要な資料等を準備して臨み、部としての提案を理解して頂き、お互いに新たな気持ちで次年度に向かうことができたと思えたときには、自分自身の成長を感じ取ることができる瞬間です。


経営判断に貢献し続けたい

私の入社動機は、当社のアセアン・中国進出のスピードの速さとスケール感に魅力を感じたからでした。大学時代にアセアンについて学んだこともあり、この地域で徐々にプレゼンスを高めている当社の原動力がどこにあるのかを単純に知りたいと思っていました。実際に入社してみて、モール勤務においても本社勤務においても、イオンモールの強みに触れることができました。2核1モールを基本フォーマットにしたドミナントによる効率的なモール展開、圧倒的な集客力を誇るモール運営、地域にしっかりと根ざしたローカライズ戦略、時代の先を見据えた成長計画、そして当事者意識の高い社員を輩出する人材開発の仕組みなど、イオンモールの強さを日々の業務を通して目の当たりにしてきました。そんな今、私の興味の対象はすべてのイオンモールの舵取りのさらなるサポート機能の強化です。もちろん、集約された情報を検討し、最終的に全体の方向性を示すのは経営陣です。しかし、その判断のベースとなる情報を収集・整理するのはコントロールグループに他なりません。現在の業務の情報精度を上げ、多角的な分析を行い経営支援の質を上げていくためにも、今後も努力を続けていきたいと思っています。

イオンモールをつくる仕事〜開発の流れとそれぞれの業務〜