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CSR・環境活動

イオンモール CSRレポート 未来への報告書2016

環境への配慮

地域から地球へ、環境保全の推進

地球温暖化防止をめざして
スマートイオンの展開

スマートイオンとはエネルギーの効率化や防災などにまちぐるみで対応する次世代型エコストアを指し、環境目標「イオンのエコプロジェクト」が定める基準を満たす持続可能なまちづくりです。当社が運営するモールでは、2016年3月オープンのイオンモール堺鉄砲町を含む10モールで展開しています。

スマートイオンについてさらに詳しく→
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EV(電気自動車)充電器の設置拡大

2008年にイオンレイクタウンに設置して以来、当社は地球環境の保全、持続可能な社会の実現をめざし、CO2を排出しない電気自動車やプラグインハイブリッド車の普及を推進するため、各モールにEV(電気自動車)充電器の設置を進めてきました。
イオングループの他の商業施設と合わせて2016年4月1日現在で193拠点のEV充電ステーション網を構築するとともに、社会インフラとして安定的なサービスを提供するため、電子マネー「WAON」などを利用した有料化への仕組みづくりを進めています。

公共交通機関の利用促進

イオンモールでは、電車や路線バスなど公共交通機関でご来店いただける環境を整えています。特に駅から徒歩圏内のモールでは、鉄道会社や交通局と連携して電車でご来店されたお客さまに特典を提供するなど、公共交通機関を利用しやすい環境づくりを進めています。

省エネルギーの取り組み
●LED照明

各モールの館内照明については、従来の蛍光灯や白熱電球から、より省電力かつ長寿命なLEDへの切り替えを進めています。近年にオープンしたモールでは共用部のLED採用率100%を達成。専門店にも新規モールオープン時や既存店リニューアル時にLEDの採用を呼びかけており、光の色や明るさが選べるようになってきたこともあって着実に切り替えが進んでいます。また、屋外の電飾サインにも消費電力の少ないLED光源ユニットを採用しています。

●氷蓄熱システム

氷蓄熱システムは、最も電力消費の激しい夏季の昼間に使用する電力を抑制し、1日を通した消費電力を平準化します。電力負荷の少ない夜間の電気を利用して蓄熱槽に氷を蓄え、その熱エネルギーを営業時間の冷房に活用しています。

●空調冷水カスケードシステム

当社が開発した「空調冷水カスケードシステム」は、複数の空調機をカスケード(連なった)配置とし、夏季の冷水搬送動力の低減ときめ細かな空調負荷対応を実現しました。冬季は館内の人体発熱や照明発熱を冷水で熱吸収させ、外気を温めて送風に利用。一般的なシステムと比較して約50%のエネルギー削減を可能にし、CO2排出量削減に貢献します。

節電対応

各モールでは四半期ごとに電力使用量の目標値を定めており、お客さまの安全や快適さに影響を及ぼさない範囲で日常的な節電に努めています。具体的には、社内の照度基準を確保したうえでの照明の間引き、お客さまの少ない時間帯における駐車場の一部エリア閉鎖や一部エレベーターの運転停止、エスカレーターの人感センサー導入、きめ細かい館内の空調管理などが挙げられます。

自然の力を利用した取り組み
●太陽光発電

イオンモールでは他の商業施設に先駆けて太陽光発電システムを順次導入し、館内の使用電力の一部をまかなっています。一部のモールでは、災害などによる停電時にも太陽光パネルで発電した電力を活用できるシステムを採用しています。

●風力の活用

一部のモールには、風力発電と太陽光発電によるクリーンエネルギーのハイブリッド太陽灯を設置しています。夜間や日照時間の短い冬季でも安定した充電を確保し、災害時でも自然エネルギーのみで終夜点灯が可能です。

●壁面緑化/植栽

モール壁面の緑化は景観を向上するだけでなく、建物の断熱性を高めることで夏季の館内における温度上昇を抑制し、冷房で使用するエネルギーの削減につながります。また、各モールの周辺には随所に緑豊かな植栽を施し、自然との調和を図るとともに、うるおいのある憩いの空間を演出しています。

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